卒業生バトン&コラム

Alumni's Voice

卒業生バトン

狩野貴大さん
(関西学院大学 法学部 政治学科)
学16回生 / 2021年卒業

私は啓明学院を卒業してすぐの大学1年生の時から啓明学院学校公認コーチとしてサッカー部の指導に日々尽力しています。今は関西学院大学法学部政治学科4年生なので、4年目ということで今年でラストの年になります。是非サッカー部の応援・注目のほど、よろしくお願いします!
皆様に発信できる貴重な機会を設けていただけましたので、普段明るくふざけてばかりいる私ですが、少し自分の中で大切にしていることを話そうと思います。
私の人生のゴールは、「自分自身がパワースポット」(影響力のある人間)になることです。そして、私には夢がたくさんあります。ここで言う「夢」は、両親からケータイを買ってもらった中学校1年生の時から、「これをやりたい」「こうなりたい」と少しでも感じたらメモのアプリで記すようにしています。そして達成できた暁には、その記した「夢」の横に丸を書いて、全部の「夢」が叶い全部丸になるまで死なないと決めています(笑)。一気に丸できるものなどありません。1つ1つクリアしていくしかないのです。結局何が言いたかったのかというと、「人生は冒険でゲームのようなもの」です。私は、夢に向かって必死に頑張る人間の姿ほど美しいものはないと思います。どんな小さな夢でも大きな夢でもいいです。だからこそ、皆様も夢を持って頑張っていただきたいなと思います!私も皆様に負けじと頑張ります!

最後に私の心の軸である言葉を紹介します。それは「みんなちがって、みんないい」という、金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」の中の一節です。皆様の個性は十人十色です。私が大切にしてる「個」を存分に発揮し、周りの人たちの「個」も大切にしながら、共に頑張っていきましょう!
これが本当の最後です(笑)。今年でサッカーをやってきて15年目になるのでサッカー少年らしく、皆様にエールを送って締めたいと思います。
1・2・3・Vamos!

次回は・・・

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