先日7月27日の学年幹事会では、金星会会長並びに役員の方々の前向きな活動にも感心いたしました。皆さんで啓明学院を育てていこうとする熱意を感じました。私など、時代遅れになりかけですが、若い役員の方々から学ぶ姿勢でいなければいけないなと思いました。
今後とも皆さまの健康と啓明学院の繁栄をお祈りしています。
最後に私の心の軸である言葉を紹介します。それは「みんなちがって、みんないい」という、金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」の中の一節です。皆様の個性は十人十色です。私が大切にしてる「個」を存分に発揮し、周りの人たちの「個」も大切にしながら、共に頑張っていきましょう!
これが本当の最後です(笑)。今年でサッカーをやってきて15年目になるのでサッカー少年らしく、皆様にエールを送って締めたいと思います。
1・2・3・Vamos!
私は中学時代はサッカー部、高校時代は吹奏楽部と二つの違う部活に所属しました。二つの部活で得た学びは数えきれないほどあります。どちらの部活も「未経験」でした。この道で歩めて良かったと思えるようなことだってあるし、もうちょっとできたよなと思えることもたくさんあります。でも私はこの部活でできたことに「喜び」を持って努力し続けたことで部活動を楽しく過ごすことができました。何よりも成長できたと感じた時が1番やりがいを感じた瞬間です。
啓明学院は「チャレンジ精神」をとても大切にしています。みなさんも挑戦することを見つけて、突破口を開いてみてください。視点や立場が変わるはずです。私も大学ではなく専門学校に行くという大きなチャレンジをしています。専門学校に入って変わることがたくさんありました。もっとたくさんの新しい発見をして成長した姿でまた母校に帰ります!啓明生一人一人がチャレンジャーとなることを心より願っています。
卒業後、啓明学院に行くと、心がホッとあたたかい気持ちになれます。そのような、気持ちにさせてくれる学校に通えていた事が本当に幸せです。
また、啓明学院で得た友人は、一生の友となりました。
沢山の出会いを大切にし、興味を持ったことに対しては挑戦し続け、充実した学生生活にして下さい!
素敵な啓明学院での生活にエールを送ります!
Go Fight win!
学生時代はアメリカンフットボール部に所属し、全日本大学選手権「甲子園ボウル」4連覇や日本代表に選出されるなど様々な経験をしました。社会人になってからも弊社の実業団チームである富士通フロンティアーズに所属しておりました。(2023年引退)
現在はビジネスプロデューサー(営業)として主に官公庁を担当しており、皆様の生活の基盤となるシステムをお客様に提供しております。
皆様の生活を支える業務ということで大きな責任が伴いますが、啓明学院で培ったチャレンジ精神を活かし、臆することなく業務に取り組むことが出来ていると感じております。
また、アメリカンフットボール選手を引退した今、指導者として次のステージに進むべく挑戦し続けたいと考えております。
自分が実現したい未来を見据え、”今この時を全力で!”取り組んで参ります。
現在は日本マイクロソフト (株) の法人営業として、金融機関のお客様向けにデジタルトランスフォーメーションを支援しております。最先端で社会を切り拓いていくことは時に難しくも、チャレンジ精神を持って世の中の最善を追求し続けています。
また「全ての人が自分の可能性を最大発揮できる社会をつくりたい」という想いのもと、女性のエンパワーメントを目指す組織の運営にも携わっています。
今までの自分の軌跡を振り返ってみると、6年間の学院生活で得た経験や出会いが今の自分を形成しているなと感じます。
日々の礼拝で他者の考えや社会と向き合う時間を持てたことは、さまざまな心の持ち方を知り、自分の人生の意味と目的を考えるきっかけとなりました。特に毎年、阪神淡路大震災や東日本大震災に思いを馳せる機会をもったことは、大学院で災害対応を研究するきっかけの一つになったと言えます。
その他にも、駆け足、キャンプ、国際交流などの枠にとらわれない学びが私を心身ともに大きく成長させてくれました。学術面では、豊かな読書環境と英語での学術研究レポート執筆経験が、国内外での研究生活における礎となりました。在学中、多様な分野への興味関心を育んでくれた環境に感謝しています。
これまで啓明の先生方にあらゆる可能性を信じ、励ましてきてもらったように、今度は私が多くの個人や組織を力づける存在となれるよう活動していきます!
自分が精神的に不安定な状態の時に支えとなってくれたのはバトンをくれた長谷川くんをはじめ、中学高校時代の友達でした。
また、地元に戻った僕を受け入れてくれたのは新しくできた地元の飲み仲間たちでした。
海外の工場で働いた時に親身にサポートをしてくれたのは、その縁がなければ会うことのなかった現地の同僚たちでした。
僕たちは奇妙な縁に囲まれて生きています。
その縁で時には悩んだり、苦しんだり、辛いことが起きます。
しかし、その縁に救われたり、喜んだり、自分を知ることができます。
中学高校時代の仲間は宝だ、と安直なことは言いません。その繋がりが苦しみや辛さをもたらす可能性が人によってはあるからです。
ですが、確実に言えることは、人との繋がりは皆さんの人生に動きをもたらします。その動きは感情の動きかも知れませんし、価値観の変化かも知れません。そして、それは皆さんの人生に深みを与えてくれます。
皆様が素晴らしいご縁に恵まれ、皆様らしい人生を歩まれることを心より祈っております。
学11回生 / 2016年卒業
縁あって、畑本さんより卒業生バトンを渡していただきました。
私は、啓明学院卒業後、関西学院大学人間福祉学部に進学し、その後、関西学院大学大学院 人間福祉研究科(主席卒業)を経て、
現在はシスメックス株式会社に在籍しております。
卒業して、7年経ちますが、現在でも啓明学院での生活は鮮明に蘇ります。
学生時代は、アメリカンフットボールに所属しており、部活動に励んでいました。
大学でも同様に部活動として、アメリカンフットボールを競技しておりましたが、怪我により競技を続けることが、難しくなりました。
そこで、自分の力を少しでも世のために使いたいという思いより、大学院へ進学し部活動一本の生活から研究中心の生活へシフトしました。
そのような決断ができた背景には、啓明学院で多くのことを学び得ることができたからだとおもいます。
そして、現在はようやく収束の見えてきたcovid 19の検査試薬や、血液検査などの検査機器を扱う企業に就職し、世界中の人々が健康に安心して生活することができることを願い、社会に自分の知識や経験を還元できるよう、自らの能力を研鑽すると共に活動しております。
啓明学院での学院生活を通して得た、チャレンジ精神や、スクールモットーの”Hands and hearts are trained to serve both man below and God above.”の精神は、現在の私自身の多くの部分を形作っています。また、啓明学院での学び、経験そして友人達は、大切な財産です。
在校生の皆様も、感謝の気持ちと謙虚な気持ちを忘れることなく、たくさんの経験をし、かけがえの無い財産を作ってください。
皆様の活躍を期待しております。
53回生 / 2001年卒業
学9回生 / 2014年卒業
啓明学院は、女学院時代に母も通っており親子2代で学んだ大切な場所です。
学校生活は、楽しいことばかりでは無いですよね。今考えればまだまだ子供でしたがその子供なりに悩んだり壁に立ち向かったりしていました。
でも不思議なことに、どれも全部意味があったと、自分の成長に不可欠なものであったと思えます。
どんな時も、とことん向き合ってくれて信じてくれて、支えてくれる先生や仲間がいて、
必ず解決の糸口を一緒に見出してくれたからです。そしてそれは、支えるだけじゃなく、自分の力で解決できるように導いてくれたように思います。
出産、子育て、仕事のキャリアに悩んだりと女性には人生の転機がたくさんあります。
今、皆さんが学んでいること、悩んでいること、全部意味があって未来の自分に繋がります。
自分と周りを信じて、自信を持って進んでいって下さい。
私は今、家族3人でマレーシアで生活しています。こちらに来て3年弱になりますが、生活が始まった当初から不思議と不安はなく、また、体を動かすことが好きな私は、最近10kmのマラソンにも参加してみたり、
海外での育児や仕事や趣味にすごく前向きに挑戦することができています。
それは啓明で過ごした6年間で、「自分が志を持って挑戦したことは必ず自分の道になる」ということを学ばせていただいたからだと感じています。
また、今でも連絡を取り合ったり、日本に帰ったときには変わらない関係で会える友がいることは、
何より私の宝でありパワーの源であり人生の財産です。
在校生の皆様へ、どうか日々の生活にあるチャンスをご自身の糧にし、ご自身が思った通りに信念を持って恐れず進んでいかれますように。僭越ながら、心から応援しております。
啓明では、今でも楽しい時間を過ごすことができる友ができました。そして、多感な時期を支えて下さった先生方と出会えたことで、迷った時も、悩める時も、帰ってこられる…そんな心の基盤を作る準備が出来ました。
在校生の皆様、ぜひ自分の心に素直に、沢山の経験をしてください。必ず大きくなった自分を支えてくれます。
そして何より、啓明は周りの方々が温かく支えてくれる学校です。
皆様が思い描く通りの、実りある青春時代になりますように、陰ながら応援しています。
私は啓明学院で勉強面に加え、人間性の面でも大きく成長することができました。それは、通常授業に加えたキャンプなどの課外活動で、特に身につけることができ、本校ならではの強みだと感じでいます。課外活動の中でも私はアメリカンフットボールに打ち込み、現在も学生コーチとして啓明学院に関わっています。在校生の方々は是非、座学だけでなくチャレンジングな活動にも積極的に打ち込んでほしいです。
あの時、啓明を選んでいなければ。そう考えるたびにゾッとするほど、 大切な3年間を過ごしました。たくさんのチャンスとそれを後押ししてくれる環境がなければ、今の自分はありません。あの時思い描いていた自分に少しでも近づけるよう、これからも挑戦し続ける人でありたいです。啓明での全ての時間に感謝しています。
僕の人生を大きく変えてくれた6年間の啓明生活はとても貴重な時間になりました。啓明学院は、「チャレンジ」を大切にしている学校です。一生に一度の学院生活です。さまざまなチャレンジをする機会が設けられている中で後悔のないように積極的にチャレンジしてください。
私は、啓明学院を卒業後、関西学院大学法学部・同研究科経て大阪府庁に入庁し、現在はスマートシティ戦略部で人事・予算、秘書、議会調整などを担当しています。
啓明学院は、勉強だけでなく挑戦したいことに励むことのできる環境が整っており、私自身も多くの経験や学びを得ました。行政職員も、柔軟性や広い視野を持ち、チャレンジ精神のある人が求められており、学院での学びを心に留めて日々精進しています。
啓明学院には、多くの豊かな出会いが待っています。その出会いにたくさんの方が触れられることを願っています。
啓明で過ごした3年間は私にとって最高な思い出です!大好きな友達や先生に囲まれながらたくさんのことにチャレンジすることができました。啓明で学んだチャレンジ精神を生かして充実した大学生活を送っていきたいです。
啓明学院で過ごした6年間は何も知らない空っぽな私を変えてくれました。仲間と過ごしたかけがえのない日々の中で挨拶、チャレンジの大切さなど本当にたくさんことを学びました。この環境を当たり前と思わず、関わる全ての人を大切にして一生に一度の中高生活を楽しんでください。
今はコロナですごい苦しい時だけどこういう時期に何ができるかが将来的に生きてくると思ういます。なのでこつこつ勉強をしたりいろんな人と頑張って交流を深めたりして現状よりもより良く成長できるように頑張りましょう!
啓明学院を離れて新しい環境になって早1年と少し、このフレーズの中、特に友と交われの大切さを、身をもって感じています。新しい友人との出会いも勿論大切ですが、啓明での人間関係が今私を支えています。どうか一生の友とのかけがえのない生活を過ごしてください。
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