卒業生バトン

Alumni’s Voice

卒業生バトン

中野美智子さん(旧姓:熊見)

(看護師)

53回生/2001年卒

およそ22年前、当時はまだ啓明女学院時代。女子高に憧れて入った経緯があります。
高校時代を思い返すと、やはり一緒に机を並べ、一緒に登下校したお友達の姿が思い出されます。
お話が大好きで、あの啓明から妙法寺までの坂道をお喋りして登下校したものです。
特に所属していた放送部は、今の自分の原動力の礎になっていると思います。
部活の仲間とああではない、こうではない、と話し合い、1人では導き出せない力となって色んな作品を作ることが出来ました。仲間の力は偉大です。
何か問題や困り事があっても1人で抱えず、素直に相談し合うことの大切さを教えてもらったのが啓明の放送部でした。
今でも放送部のメンバーとは連絡を取り合う仲であるのも嬉しいところです。
卒業後は大学に進学して会社員をしていましたが、看護学校に入り直して、現在は神戸で看護師をしています。
このコロナ禍で厳しい環境下に置かれることもありしたが、それでも一緒に働く仲間がいるからこそ頑張ることが出来ました。
患者さんが元の生活に戻るには、あるいは安楽に過ごせるか、1人で考えずに後輩先輩の垣根を超えて一緒に考えられる看護師でありたいと思って動いています。
啓明女学院を卒業して22年になりますが、人間関係を大切にしていきたいとの思いは高校時代から変わりません。